ルイビトンは押しも押されもせぬ高級ブランドショップ。それに対して私は一般庶民。そしてフランスのルイビトンですからフランス語。こっちはフランス語なんてわかるわけありません。ルイビトンは自分には過ぎたもの?とか思えてきますね。ナチュラルにおしゃれな現地の街行く人々と自分を比べてしまうとさらに自信がなくなってきます。せっかくフランスまで来たのにお目当てのルイビトンも買って帰れないなんて泣きそうですが、負けてはなりません!
フランスのルイビトンのお店で行列を作る日本人なんてフランス人にとってはめずらしくないのですから。ルイビトンのお店の人だって、私のような挙動不審の日本人にも慣れたものでしょう。ルイビトンのモノグラムの財布くださいな、気合で伝えればなんとかなりそうです。しかし自他共に認める最高級ブランドですから、ルイビトンの店員さんの応対もみょうにとりすましていてなんだかなぁ、と思えることだってあるでしょう。英語でも何とかしゃべれればいけそうです。フランス語ならお店の人もちょっと驚くかも。
さて、ルイビトンのお店で気をつけるべきこととして、ルイビトンの販売数には、1日あたりの限界があるということですね。お目当てのバッグを買うには朝一番に並ばないと、夕方には売り切れているということも珍しくありません。これは仕方ありませんよ。ルイビトンの高品質の商品をそうそう量産はできないでしょうからね。ということでもう一つの留意点としては一人あたりの販売個数にも制限があり、1個しか買えない場合もありうることです。1日のブランド品の取扱量に限りがあるのですから。それに大金持ちがルイビトンを買い占めていったりしたらこっちはせっかくフランスまで来たのに悲しくなってしまいますからね。
ルイ・ビトンでブランド商品を買うときには着ていく服にも気をつけたほうがいいでしょうね。あんまりラフなのはちょっと・・・。カジュアルな格好でブランド品を売ってもらえたとしてもフォーマルウェアやルイ・ビトンで身を固めてブランド品の買物をする人ほど丁寧に扱ってもらえないんじゃないかという感じもあります。そしてジーパンの客にはルイビトンを売ってさえくれないという噂もあります。これはジーパンのブランドから苦情が出そうですが。ルイ・ビトンにもモノグラム・デニムとかあるのですけどね。
こう書くルイビトンってなんかいやだなぁなんて思えるかもしれませんが、ルイ・ビトンはそれほどブランドイメージを大切にしているということです。ルイビトンを買うということは、ルイビトンを身につけて多くの人に見られるということです。変な人がルイビトンを身につけていたらその人のイメージがルイビトンのイメージになってします・・・総心配しているのかもしれません。それに、一部の日本人に見られるように、お金さえ出せばなんでも許される、客なんだからどんな注文も許される、というのは世界的にはありえない話なのかもしれません。店員さんに眉をしかめられないように、ルイ・ビトンのような高級感のある買い物客を演じてブランド品を買ってみましょう。